第10章 自己プロデュース力

これは女の子にも当てはまることなんですけれど、
あなたはどんな人に見られたいですか?

具体的に思い浮かべてください。
すぐに思い出せるのなら、答えは簡単です。
そうなれるように、努力するのみ。

そういう男こそ、自分の思ういい男像なのだと思います。

イメージの沸かない人は、自分の好きな女の子の好きな男性像をイメージしてみて。

キムタクだったり、サッカーの中田だったり、ウォンビンだったり、
色々好みは別れます。

ずばり、そのタイプの男のような雰囲気を作ったり、実際にスポーツをしてみたり
いいところをどんどん取り入れるのです。
そうすると、彼女の好きなタイプに入れるかもしれません。
あまりにも自分とはイメージが合わなすぎる場合は
やっぱりちょっと、その彼女とは合わないのかもしれません。

もちろん、このような芸能人ではハードルが高すぎですよね・・・。
うんうん、わかりますよ〜〜〜。


なので、身近にいるお友達や通りすがりの人を観察して
まねてみる。
自分がこいつ、いい男だな〜っと思ったら、
どこがいい男なのか、考えてみる。

服装だったり、話し方だったり、髪型など。
一つくらいは取り入れることができるかもしれません。

内面が1番大事なのは当たり前だけれど、
ルックスもやはり大事なんです。

特に、まだ若い人10代や20代前半では
一緒に歩いてかっこいい人と付き合いたいもの。
20代後半にかかってくると見る目が少し違ってきます。
このお話は後ほど・・・・。

基本的に生理的に?受け付けられる人じゃないと、恋愛対象には永遠になりませんから。
ただ、ひたすら待っているだけではダメ。

昨日より今日。
今日より明日と、月並みだけど努力はしないとダメです。

女性だって雑誌を見たり、お買いものに行って、ちゃんと自分に磨きをかけているの。
男性もがんばって!

好きなタイプの女の子に好かれるためには
どんなタイプの男性が好きなのかリサーチし、
自分を変えていく力が必要。
それが冷静に出来る人は
仕事も出来る男なんだと思うな〜。


第10章 まとめ
自己プロデュースは自分でしなくて誰がしてくれるの?
戦略を練って実践していこう。
ゲームだと思ってがんばって!