第19章 幻滅してしまう一瞬

女の子はやっぱり
美味しいものを食べたり、飲んだりするのが
大好き。

好きな人とだったら2倍も3倍も美味しいもの。

デートには欠かせない、二人の
お食事タイム。

最初のデートの時のお食事。
女の子って緊張するの〜。

ハンバーガーとか、大きな口を開けることが
恥ずかしかったりね。
変な顔を見せたくないとかね・・・。


でもね、


どんなにラブラブな二人であっても、


たった一瞬

終わってしまうこともある・・・


それは相手に幻滅してしまう瞬間。


その幻滅が生理的なものであればあるほど
取り返しがつかない・・・・
アーメン。

私が出会った幻滅の瞬間ナンバー1は



食事マナー


これなのよ・・・


え?そんなこと?と、思う人もいるかもしれない。

でも、生理的なものなので
申し訳ないけれど、一緒にはいられないと思う。


例えば、おしゃれなフレンチに行ったとする。

その時、ナイフとフォークが使えない人は
すでに、ちょっと・・・・ね・・・て感じです。
練習するとできることなんだから
がんばってね。と思う。

それよりも、スープを音を立てて飲んだり、
クッチャクッチャ口を開けてかんだり、
(これ、本当にイヤです・・・)

ご飯がまだ口の中に入っているのにしゃべり出したり、
(これもイヤ〜)
一度食べたものを美味しくないからという理由だけで
お皿の上に戻したり・・・

お家でご飯をみんなで囲むときも、
取り皿を使わず、直箸したり、
(直接、口にもっていくこと)
お皿を箸でよせたり、
みんなに取り分けず、自分だけもりもり食べて
周りの人に気が使えなかったり・・・

100年の恋も冷めちゃうの。

食べることって、毎日のことだし、
一生のことでしょ?

このように普通のマナーさえできない人とは
一緒にお食事さえ、行きたくありません。
普通でいいのよ、普通で〜。


ここを読んでくれている人はきっと大丈夫だと思うけれど
一応、お友達とかにも
オレって食べ方汚い?と聞いてみるといいかも。

それも、女の子のお友達に
聞いてみるといいと思う。

第19章まとめ

テーブルマナーを大切にすることは
意外と大切なんだよ。

大事な大事な彼女を一瞬で無くなさいように
面倒でもテーブルマナーを
学んでみてね。

それは誰からも好感を持たれる
あなたの人生にプラスになることだと思います。