第2章 会話力

女の子と話す機会がある人は まず、基本は会話だということを頭に置いておこう。
話し上手、聞き上手はいろいろあるけれど、会話とはコミュニケーションなのだから
オレは話し上手だ。とか、聞き上手なほうかな?なんて思うだけではいけないのだ。

女の子と話す機会があれば それはチャンスなのだから。
その女の子が聞き上手なのに、あなたも聞き上手だったらどうする?
女の子が話し上手であなたも話したがりだったら?

これはあなたがぐっと歩み寄り、状況を見極めて話を発展させていくことが大切。

よっぽど顔に自信のある人は無口でも通るかもしれないけど、ここを読んでくれている
人はまだまだもてたい。と思っている人だと思うからあえて、今回は会話力

私はね、会話に一つ「へえ〜。」を混ぜられたら大成功だと思うの。
へえ〜。あなたって意外とそんなことも知っているのね。という尊敬の念だからだ。

尊敬というものは男女の間には必ず必要なもので、それが成り立たないといつかは
破局がやってくる(言い過ぎなら、ぎくしゃく  するものとしようか?)
尊敬していると、お互いを敬うでしょう?そうすると、理不尽な要求とかただのわがままとか
通らないはず。

尊敬というものはあなたを確実に1ランクアップ↑させるもの。

どんな「へえ〜」でもいいのです。
トリビア的雑学でもいいし、会社の由来とか、テレビの話でも、豆知識でも。

うわ!この男の人、相当遊んでいそう〜。悪そうな人。と、思っていた人が
ドライブの最中に ふと、ビジネス用語を使ったりする。
その時、私の見る目が驚きとともに180度変わりました。
悪い人だと思っていた分、今度は彼の株は上昇を続けるのみです。
そう、これは今の私のラブ君のお話です。

オレは頭悪いから〜。と思う人はおもしろい人?だったら思いっきり笑わせてあげて、
ふと まじめなことを言うだけで効果はあるはずです。

あとでも取り上げたいのですが、これがギャップというものを効果的に。というもの。

それから、特技をいかす。ということもあります。これは次の第3章で書きますので
お楽しみに。

第2章のまとめ。会話に一つ「へえ〜」と思わせようでした。