第7章 心に残る言葉・意外性

私が言われてから
ず〜〜〜と心の中に残っている言葉があります。

それこそ、宝物のように。
その言葉を言ってくれた人のことは
もしかしたら一生忘れないかもしれません。

その人は、時々合うだけのお友達のお友達だったの。

たまたま久しぶりにあったときに
彼はこう言ってくれました。

「usagi。ちゃんって、
どんどんステキに年を重ねていっているよね!」って。

この言葉がどのくらい私にとって嬉しかったか
わかるかな?

それは、数少ない
かわいいね。とか、好きだよ。と言う言葉よりも
何よりも嬉しかったのです!!!

この言葉は個人差があるので
もしかしたら他の人には受け入れられないかもしれません。

それは年取ったこと???ってヽ(`Д´)ノ
暴れる人もいるかもしれないから。ご注意を。

usagi。はね〜、この男の人から異性として認められ、
尊敬され、成長の過程を見守ってくれているような気がして
嬉しかったの。

外見などではなく、しっかり中身を見ていてくれたんだなって。

いいかもと思った男性のことはすっかり忘れても、彼のことは
付き合ってもいないのに忘れることはないと思う。
それってすごいことだと思いませんか?

もう一つ例に挙げると、
女の子のお友達から言われて嬉しかったこと。

「usagi。ちゃんって、かっこいいよね!」って。

私って顔からもわかるように、
かっこいい顔じゃ、全然ありません。

小心者の、ぶりぶり系ですから、
かっこいいキャラでは全くないの。
(自分のこと褒めているのではありませんよ!)

それは自他と認めるところだから、
彼女の意外な言葉に何度うっとりしたことか・・・・!ヽ(´∇`*)ノззз

このことも忘れられない思い出の一つとなったことは
言うまでもないでしょう。

第7章 まとめ
相手の心を揺さぶるのは、よく耳にする簡単な言葉ではなく、
相手の内面をしっかりとみた言葉である!!!