バレエ @ A
マイ・ベスト・セレクション | ウラジーミル・マラーホフ、ディアナ・ヴィシニョーワ他、 6人の世界的なバレエダンサーたちが自分の一番の お気に入りの振付けを実演。 猫のようなマラーホフ、女性のような優雅さ。 ヴィシニョーワのエネルギーと躍動感が「マノン」で どうなるの〜?と思ったら、とても良かった(*^-^*) ルシア・ラカッラさん、すごく細いの〜〜〜。可憐。 木村規予香さんという方がメインで収録されていたのは ビックリ。私が知らなかっただけで、たくさんの 日本人ダンサーが海外のバレエ団で活躍されているのね。 コンテンポラリーだったので、わたしは得意ではないけれど すばらしかった〜。 |
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くるみ割り人形*バレエ |
1993年10月にサンクトペテルブルクのマリインスキー劇で行われた、 キーロフ・バレエによるチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の公演を 収録 レジュニナさんがキュートです。 くるみ割り人形はそのバレエ団によっていろいろ特色が あって楽しいのですが、これはラストのピンクの世界が乙女チック。 ロマンティックで楽しめました。 |
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ボリショイ スパルタクス*バレエ |
古代ローマ帝国を舞台に反乱を起こした英雄スパルタクスの物語を、 グリゴローヴィチが演出し最高傑作と言われた作品。 1990年3月収録 筋肉美〜。 イレク・ムハメドはこういう役が似合う。 女性達もしなやかに踊っている。 重々しい重厚感あって、苦しいストーリーだけれど・・・。 |
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ロイヤル マイヤリング*うたかたの恋 |
イレク・ムハメドとヴィヴィアナ・デュランテ。 政略結婚をさせられたオーストリア皇太子が、 不倫の末自殺を図るというドラマティックなストーリーのバレエ。 94年に英国で上演された全3幕の舞台の模様を収録。 ストーリーもわかりやすいし、とにかくリフトが多いのも 特長。デュランテさんは若い〜。 メロドラマな感じでストーリー的にもおもしろいよ! |
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ミラノ・スカラ座バレエ団ロミオトジュリエット アンヘル・コレーラ アレッサンドラ・フェリ |
いや〜〜ん。最高。 アンヘルコレーラ、大好きなんだけど、この笑顔。 まさに王子様。テクニックもいつも申し分ないです。 フェリちゃんも初々しくて、かわいい〜〜〜。 表情など演技力では水香ちゃんよりも上ですね。 ラストシーンなどは泣けますよ。(゜дÅ)ホロリ |
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ABTドンキホーテ ミハイル・バリシニコフ |
パワフルで陽気。テクニックも満載のドン・キホーテ。 フラメンコ好きなわたしも大好きな作品です。 キトリもバジルも柔軟性と筋力、最高に使っている感じ。 ラストまで食い入るように見つめてしまいました。 キューピッドなどのかわいい役も人気ですよね。 |
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ABT海賊 | イーサン・スティーフィルにマラーホフ、アンヘル・コレーラ ジュリー・ケントが見られるなんてなんてお得なDVDなんでしょうか。 皆さん、素晴らしくって、何度も見返しています。 もうため息もの〜。 エキゾチックな衣装もステキだし、魅惑的な踊り。最高です。 |
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ヌレエフ...I AM A DANCER | ヌレエフの名前は聞いたことがあったので興味がありました。 最初にバーレッスンのシーンがあるのですが、 どんなダンサーも、時代が違っても やるべきことはみんな同じなんだな。と思いました。 マーゴ・フォンティーンさんの踊りも見たことがなかったので 参考になりました。 特に『マルグリットとアルマン』 では女性の悲哀を感じて (T-T) ウルウルしてしまいます。 |
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バランシン&ニューヨーク・シティ・バレエ 「ツィガーヌ」他 15%オフ |
「ツィガーヌ」「ストラヴィンスキー・ヴァイオリン・コンチェルト」他 バランシンのミューズと言われたスザンヌ・ファレルさん。 美しい〜。優雅で上品。 バランシンさんはダンサーに信頼が厚く、話し合いの中で 振りを考えていったりしたそうです。 その中で、これはできる? コレをしながらアレはできる?と注文をして すごいテクニックがきれいな音楽の中にさりげなく入っている。 ピルエットをしながらジャンプとか・・・・。 |
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バランシン&ニューヨーク・シティ・バレエ 「シャコンヌ」「放蕩息子」他 15%オフ |
「シャコンヌ」「放蕩息子」「チャイコスフキー・パ・ド・トゥ」他 ミハエル・バリシニコフの踊りをこれで初めて見ました。 どちらかというと、ピーターマーティンスさんのスタイルのほうが すっきりとしていて好みでした。 シャコンヌなどは女神が集まっているかのような 美しさ。 バランシンさんは音楽で感じるものを視覚化されたと言われています。 流れるような踊りが音楽とぴったりだからなのか、 ついつい眠気が・・・・。 |
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センターステージ | アマンダ・シュール(ジョディ役)とイーサン・スティーフェル(クーパー役)、 サシャ・ラデッキー(チャーリー役) バレエ団に入った夢見る若者がダンダンと成長していく ストーリー。 ストーリーもおもしろかったし、バーレッスンシーンもあるし 最後のステージはこれまたキュート。 |
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リトル・ダンサー | 泣けたよー。 貧しく、父と子二人の生活の中で、強い男こそかっこいい時代に バレエにはまる息子。 いつでもどこでもバレエの練習をしているところが微笑ましい。 父との関係、友達との友情。ラストにアダムクーパー登場は ものすごくオーラを感じましたね〜。 |
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エッセンシャル・バレエ ロシア・バレエのスターたち |
いろんなバリエーションの華の部分が見られます。 キーロフのスターたちが次々と踊っていて、 瀕死の白鳥もあるし、見所満載。 アニュータとかディアナとアクテオンとか、なかなか見られない 踊りもあって楽しい。 |
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![]() ニューヨーク・シティ・バレエ ワークアウト 15%オフ |
お友達に借りてみたのですが、プリエとかタンジュとか 普段疑問に思っていたことがすこしわかった。 筋肉の動きがすごくよくわかるので、 プロでも足首に力が入ったりぴくっとするんだ〜とか、 1番から脚を出すとやっぱり重心が変わる分だけ 動くのはしょうがないんだ。とか すごくわかって、参考になりました(*^-^*) |