似合う色がわかる本.. | 以前、化粧メーカーのアルビオンさんでお肌のカラーを 診断していただきました。 目の色、髪の毛の色、指先の血を止めたときの色などから イエローベースかブルーベースか見分けて頂くもの。 usagiはブルーベースと診断され、好きな色もパステル系や ピンクだったのでぴったり。と喜んでいました。 後日、カラーリストでありヴァンサンカンなどでお馴染みの 山口まみこさんに直々に 診断して頂くラッキーな機会があったのです。幸せ☆ そこでは更にイエローベースでもブライトとディープ、 ブルーベースでもパステルとヴィヴィッドに細分化されるもの。 ここで私はイエローベースのブライト、シャーベットカラーが 似合うと診断して頂き、 次がブルーベースのパステル。が似合うそう。 自分でも前の診断でも自分はブルーベースと思っていたので 目からうろこでした。 似合う色も教えて頂き、ベストな口紅の色は白っぽいピンク。など 素敵なアドバイスを受け、とっても参考になりました。 ここでカラーについてもっともっと勉強してみたいという興味が出てきた 私。図書館で「似合う色がわかる本」という(桶村久美子さん著)本を 借りてきました。 それで自分はブルーなのかイエローなのか(この本は春夏秋冬で 分析しているので、 私は春か夏で悩んでいます。)やっぱりわからなかった。 私は春なのか夏なのか、なぞ・・・・。 これから少しカラーについて勉強してみようと思います。 着ているだけで気分も明るくなる服。 着ているだけで人から好かれる色。 知っておいて損はないのですから。 ちなみに母は「春」遺伝もあるみたいだからやっぱり私も春? でも白っぽいピンクの口紅が似合うのはブルーベースって気が するのだけれど・・・。 うーん。知りたいことが増えてまたワクワクしてきましたぞ!!! |
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掃除の達人になる!... | この本は図書館で見つけたのでお掃除苦手なワタシへ がんばれ!の意味も込めて借りてきた。 基本的なことが書かれていて目新しいことはなかった。 ここでも書かれていたけど、ベットリネン関係にも掃除機を かけた方がいいと書かれてあった。 ここではストッキングを利用してヘッドにつけると衛生的だし、 ベットカバーを痛めることもないと書かれてあったので これはいい知恵だよね。やってみよう。 ダニなどは死んでも居座り続け、お外で干してたたいても 出て行かないので吸い取るしかないようなの。 今度からストッキングを利用するために、古くなった物も とっておいた方がいいみたい。 |
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カラダのきもち... | 自分の気になったところだけじっくり読み。 わたしも中学1年生のころ、原因不明の 37度台が1ヶ月以上続き、 病院へ通いましたが、最初は風邪で、2週間くらいしたら薬も飲まず、 自律神経失調症か鉄欠乏性貧血と言われました。 でも、この本を読んだら、その答えが書いてありました。 人間はみんなが同じではないこと、身体に素直に耳を傾け、 そーいう時期もあるよね。くらいに思い、なにかに悲鳴を上げている その、なにかに気がつくべきだったのかも。 長く勤めていた会社を辞めるとき、お昼にかるいジンマシンが 意味もなく出ては、1,2時間で引いていた。 これもあきらかにストレスによる身体の悲鳴だったのかも。 今は全然でないので。 身体とこころのことを書いてある本です。 |
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かわいいからだの 救急箱... |
気持ちのいいからだを作るメニューって気になるタイトルでしょ? 漫画で説明されていて、おもしろいの。 例えばね、頭が痛くなったらすぐ薬を飲むでしょ? それで、元気になってもどうして頭が痛くなったのか、 原因がわからないと治ってはいないということだから、 また痛くなっちゃうかもしれないじゃない? そこではっとするusagi・・・。 確かに〜〜〜〜。 いつもはそれで治った気になっていたけど、それってからだを ごまかしていただけだったかも。 からだはつながっているので、肩がこるのも どこかが冷えているからだったりするらしく、血液の循環と 深い関わりがあるんだって。 そして、その実用編が書かれています。 例えば、頭痛持ちの人は、耳を折りたたんで温めてあげる といいよ。とか、 肌荒れには仙骨を温めるといいよ。とか、簡単な方法がいろいろ。 バレエに使えそうな腰痛にいい体操はバレエ日記に アップしよ〜っと。 家に1冊置いておきたくなる本でした。 |
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お買物日記 集英社文庫 |
飛田和緒さんって、料理研究家として存じておりましたが、 彼女が20歳くらいまでバレエダンサーだったというのは 初めて知りました。 後でバレエ日記に書こうと思っている内容も驚き(☆_☆)だったし。 バレエ情報が集まることは楽しいです。 お買い物好きなら、これ知ってる〜。とか、これ食べてみたい。 (=買いたい)と思わせるような品物を紹介。 雑誌を見ている感覚でエピソードも読めちゃう楽しい本です。 |