ものにまつわる日々のこと |
イラストから、彼女の文字。 暮らしぶり。 ああ、好き。 ここに出てきたクリームチーズケーキや、キャベツと鶏の日本酒蒸しなど作ってみたいし、 お抹茶の簡単な入れ方を書かれてあって ますますお抹茶、おうちでも飲みたくなったよ。 字は下手だけれど、文房具は好きなので、 ここで平澤さんが愛用されている、 mitsubishiのsign005のブルーブラックというペンや筆ごこちという筆ペン、 まねしたいワタシです。 |
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Zakka Book 72の雑貨の話 |
oliveで連載されていた、スタイリスト岡尾美代子さんの本です。 雑貨の写真がいっぱい! そして、それにまつわる岡尾さんのコメントつき。 見ていると、どんどんおうちの子にしたくなっちゃうから不思議・・・。 「ボンヌ・ママン」のジャムが食べたい。 パンを保存しておけるホーローのストッカーが欲しい。 やっぱりウサギ型のペッパーミルセットが欲しい。 よくインテリアの本などに出てくる 「フィリップ・スタルク」の「プリンス・アハ」が 11000円でカッシーナで売られているのを知って ますます欲しい!!! ますます雑貨にはまっていくワタシです。 |
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ソニアのショッピングマニュアル |
現在のファッション&広告シーンで活躍する超人気スタイリスト、ソニアパーク。その彼女が仕事やプライベートで出合い、触り、惚れ込んだ101個のアイテム…ヴィンテージのリーバイス501、マルタンマルジェラのタビブーツ、エルメスのプリュム、カルティエのミニパンテールetc.服、靴、バッグにジュエリー、家具や文房具まで、厳選に厳選を重ねたものばかり。ONもOFFも、外見も中身も、おしゃれに豊かに暮らしたい。そんな本物志向の女性に贈る、最新版にして永遠の、お買い物バイブル。 この本はブロガーの皆さんが絶賛されていたのを思い出して、読んでみましたが、 ワタシには高度すぎたかな〜。 彼女はメンズを愛用するようなシンプルで堅牢な物をお好きなようですが、わたしはフェミニンで愛らしい物が好きなんだもの〜。 高いものはいい。というのが、この本では納得させられるような雰囲気。 ワタシはエシレのバターやピエール・エルメのマカロンで十分幸せ。 パリで食べたマカロンは今ひとつだったけれど、 こちらのはクリームなんだって。 |
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おうちとおでかけ |
ちいさなしあわせをちりばめて、気持ちのいい、まいにちを。気持ちのいい、まいにちの過ごし方。Afternoon TeaのHPで好評連載中のエッセイに、書き下ろしを加え単行本化。 日々のことだったり、旅のことをほんわかと書かれています。 バルセロナの旅のところでは、ワタシも高所恐怖症で途中で断念したことを思い出したり、 最近、 お茶を飲むときに小さなトレーを使うことや、 小風呂敷を使いこなせるようになりたい。とか 思っていたので、共感するお話がいっぱい。 今度はおうちでお抹茶でもたてていれてみようかな。と、 またワクワクを見つけたのでした。 |
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まいにちつかうもの |
器・リネン・調理道具…。料理・雑貨スタイリストの伊藤まさこさんが毎日愛着を持って使い続ける暮らしの道具。便利なだけじゃない、かわいいだけじゃないけれど、身近にあるだけでほっとなごむ納得の日用品カタログ。 写真の多い本で、たくさんのよいモノを実際に見て、触ってお仕事に使っている方のお薦めですから、 わたしも見習いたい物ばかり。 イッタラのお皿、ケメックスのコーヒーメーカー フォグのキッチンクロス、麻の手作りテーブルクロス インドネシアの木のトレイ、野田琺瑯の保存容器 開化堂の茶筒、たくさんのピッチャー・・・ 永谷園のかまどさん、ル・クルーゼのお鍋、 柳宋理のミルクパン16センチや、有次のイチョウのまな板 全部欲しい!!! 琺瑯の保存容器は酸や塩に強く、匂いがつきにくいんだって! せいろでお野菜を蒸すと、すごく美味しいんだって。 直に置かず、お皿の上に置くことがポイント。 使ったら、洗わず、風通しのいいところで陰干し。 |
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ふだんの暮らしが好き |
あしたの朝のために フランスの食卓 みつろうで手作り 大好きな花屋さん リプトンの紅茶 手作り石鹸 暮らしのアイデアリスト お気に入りのバスタオル リネン100%のベッドリネン リネン戸棚〔ほか〕 ああ!もっともっと続きが読みたい本でした。 あたたかいほっこりとした気持ちになれる本です。 「あしたの朝のために」では、夜のご飯の片付けが終わったら、明日の朝のテーブルコーディネイトをするなんて、素敵なアイディア。 バスタオルを簡単に作ってしまうアイディアも頂きだし、(^m^*) パンもいつも作っている村上祥子さんのパンと 変わらない簡単さだし、これは絶対作ってみよう! など、たくさんの暮らしの一手間で幸せが載っている本でした。 |
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旅好き、もの好き、暮らし好き |
外国での出来事や人との出会いは、うきうきした生活へのイメージをかき立てる。旅で得たものを暮らしに生かすのは自分次第。時間のない忙しい旅では、小さなこと、繊細な感覚は見落としてしまうもの。旅の風景の中に、自分のほんとうの「好き」を見つけること、自分を信じる感情の原点である「好き」の見つけ方、生活への生かし方をインテリアプランナーの視点からつづる。 ちょこっとずつ、のんびりと読みたい本です。 海やプールサイドや、ひなたぼっこでもしながら。 わたしも過去に行ったことのある場所の話などになるとなんだか、嬉しくなってしまいます。 旅行で使ったお金は物としては残らなかったけれど、こころに深く残っているすばらしき体験。 そんなことを思い出させてくれる本でした。 雑貨の紹介などはなかったのですが、旅先で出会ったモノや、暮らしを紹介されていました。 |
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日々の楽しみ 毎日を幸せにするもの140 |
人生の楽しみは、食べること、のんびりすること、そして、旅をすること。そんなときに欠かせないものたちを紹介します。 これまた、お買い物がしたくなっちゃう本です。 商品紹介がたくさんされているのが素敵。 ああ、あれもこれも欲しいよー。 いいね、いいね。 そのお皿でグリンピースのポタージュが飲みたいね。 ああ、焼きたてのパンに、チーズなんていいんじゃない?なんて想像をしながらワクワク。 |
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そら色の窓 |
きっといいことがあるよ…。日々の美しい色に気づいたら、あなたの暮らしはもっと素敵になる。 こんな感性で書かれた本が大好き。 自分が何か、急いた気持ちの時には読めないかも。 のんびりと、素敵なひとときがもてる状況の時に ぜひ読んで欲しい。 ちょっとずつ、のんびりと・・・・ これは暮らしのエッセーという感じで 雑貨などはあまり出てきません。 |
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「お買いもの」のいいわけ |
靴、カップ、ティッシュ、牛乳、パン、スカート、そば猪口…。好きに買ったら収拾がつかない!熱くなる自分と、クールな自分の間でいかに買い物のスタイルを伸ばしていくか。天の邪鬼な視点で選んだ(選ばなかった)「もの」との関係。堀井和子さんのセンスが覗ける極上のエッセイ。 人のお買い物を見るのが大好きな人にはたまらない本!しかもその一つ1つがこだわりあり。 その中に飛び抜けて驚いたものがある。 それは本。 英語の本なのですが、絵が素晴らしく大好きで 中学校の最後の美術の時間に 絵皿として残したほどかわいい絵。 (まねして、いいとこ取りをして書いたの) 「リチャード・スキャリー」という方の絵だったのですね。 これも出会いだわ・・・・ |