おいしいごはんは、器とはじまる |
自分の器の好みがわかってきたらレシピも急激に増えてきました。著者はますます食べることが好きになりました。そう、作ることではなく、食べること。そのために著者は毎日台所に立つのです。 とってもお薦めな本です!!! 器も素敵だし、それに合うお料理の紹介もばっちり。 どんな料理と器が合うのかも興味があるし お料理自体も美味しそうな物ばかり ご紹介されていて、とっても参考になる本です。 |
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お買物日記 2 |
美味しいお茶をいれるのが得意な、生活上手の和緒先生。かたや女の子らしいことには少々疎いけど、旅ならまかせての志穂さん。そんな仲良しのふたりが、日々の暮らしと交流の中、選んで買った雑貨の数々。ご近所歩きに最適のサンダルや、食卓に彩りを添える小粋なスパイス。旅に持っていく帽子やノート。毎日が愛しくなる、女同士がもっと楽しくなる、とっておきのものたち46点。 下のパート1はずいぶん昔に読んだもの。 今はまた違った視点でこのパート2を読み終わる。 真似して買いたくなった物は デュラレックスの小さなボールなど。 プレートの上にソースとして盛りつけても可愛いという記述を読んで。 フランスのディジョンの(行ったことがあるの)カシスはルジェ・カシスというもの。このリキュール大好き。 それから、ウィリアムソノマのキッチンクロス ギャバンのピンクペッパーはワタシも大好き デメルのチョコレート ウィッタードのマンゴー・インディカというフレーバーティ オニザキのすりごま など・・・・ |
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お買物日記 |
お気楽独身生活を満喫するタニムラさんと、主婦兼料理家である和緒先生が、今度はお買物に東奔西走。毎日の生活の中で、または旅先で、はたまた通販のカタログから、選び抜いたお得な逸品が、ずらり46点。日常使いのグラスや京都の老舗の七味、おいしいクルミパン、靴もあれば服もありと、真剣かつ抱腹絶倒のショッピング・バトルを展開。ああ、欲望のタネはつきまじ。 飛田和緒さんって、料理研究家として存じておりましたが、 彼女が20歳くらいまでバレエダンサーだったというのは 初めて知りました。 後でバレエ日記に書こうと思っている内容も驚き(☆_☆)だったし。 バレエ情報が集まることは楽しいです。 お買い物好きなら、これ知ってる〜。とか、これ食べてみたい。 (=買いたい)と思わせるような品物を紹介。 雑誌を見ている感覚でエピソードも読めちゃう楽しい本です。 |
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台所道具の楽しみ |
日本の台所には、道具があふれています。でも、あなたはそれをどれだけ使いこなしていますか?まな板・包丁・鍋といった基本道具から、ちょっとした工夫で料理の腕をグンと上げるアイディア道具まで、素材や使い方、手入れ法をマスターすれば、見違えるような“あなただけの台所”ができあがるはず。“本当にいい台所道具”って、何なのか。この本には、そのヒントがいっぱい。一冊まるごと、役立てて下さい。 もっとお料理上手になるために、鉄のフライパンを買ってみたくなりました!お手入れが大変かなとも思うけれど、美味しい卵焼きが作りたい。 まな板も今まで木の物を使ったことがないけれど 使ってみたいし、包丁も3000円くらいの物しか 買ったことがないけれど、一生使う気持ちで 7000〜8000円くらいのものも使ってみたい。 この本を読んで、さっそく買った物。 ステンレスのあくとり。(今まではお玉でやっていた) セラミックのおろし器(ニンニクがすりやすい) 竹のスクレーパー(おろしたニンニクなどを集める) これから買う予定の物 シリコンゴム製のスパチュラ 野田琺瑯の角バット キッチンスクレーパー(まな板の上のみじん切りが 集めやすい) 何度も使えるオーブンシート 料理上手への道は道具もうまくつかうことだと 改めて思ったのでした。 |
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ていねいな暮らし |
暮らしは、自分で作っていくものです。仕事やパートナーとの関係、住む街、趣味・・・。よろこびは、ありふれた毎日の中にこそある。だいじなのは、ココロの中で育ってる。そのことに、あなたももう、気づいているはずです・・・。雑誌やライブの企画、カフェイベントなどで活躍中の著者が綴る、自分の歩みの大切さ。 この柳沢小実さんの文章、ほんわかとしていて ワタシも常日頃考えていることと一緒なので 共感〜。 假屋崎省吾さんの対談コラムは、彼の人柄が しのばれて、ファンになってしまいます。 前からけっこうおもしろくて好きだし♪ フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーさんのことは初めて知りました! ガウディの次に夢のある芸術家として ファンに。 2000年に71歳でお亡くなりになられたようで とても残念です。 大阪にある彼の作品、キッズプラザ大阪「こどもの街」や舞州スラッジセンターなど、実際に見てみたいです。 |
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北欧の道具と暮らしたい。 |
北欧の雑貨が好きな人も、雑貨大好きな人も パラパラ見たり、じっくり見たり 楽しめる本でした。 おうちで使われている雑貨たちの写真は どれも実際に使われていて こんなのもいいね、それもいいね。と 真似したくなる要素がいっぱいの本でした。 フィンランド、スエーデン、デンマーク、オランダなど 北欧の雑貨に出会って、はじめて 行ってみた国となりました。 |
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テーブルのメニューABC |
堀井和子さんの昔の本です。 1991年発行。 絵も味があるのだけれど、やっぱり写真の方が イメージがつかめて好きかな〜。 レシピもちょこっと載っていて、バナナのフライパンケーキを作ってみたくなりました! 相変わらず素敵な暮らしぶりに ますます堀井さんの世界が大好きになっている ワタシです。 テーブルクロスやお皿のこと、ホテルの朝ごはんなど 素敵に過ごすコツが書かれていました。 |
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パリのあかり |
きらきら輝くエッフェル塔、橋、モニュメント、そしてオレンジのやさしい街灯の光…。夜のパリは、まさに「光の街」!その住人、パリジャンたちは、ロマンティックでポエティックな雰囲気作りの名人かつあかり使いの達人!バリエーション豊かなアパルトマンのライティングセンスとパリの華やかな夜景を楽しめるお得な1冊。パリのインテリアショップガイド付き。 キャンドルとシャンデリア、間接照明。 日本の蛍光灯文化とは違って、味のある演出ばかり。実際はどのくらいの明るさで暮らしているのかは 写真からではわからないけれど、 明かりもインテリアの1つとして 大きな割合を占めてもいいかもしれません・・・ 素敵な明かりのあるおうち。 憧れる〜〜〜。 |
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オランダ・ホームスタイル |
いつかオランダへ旅してみたいあなたへ。オランダが大好きなあなたへ。笑顔であたたかく迎えてくれた人たちのやさしい空気が流れる家は、自分らしさを表現するこだわりや家族への思いやりがたくさんつまっている…暮らしと旅に思いを馳せてみたくなる本。 きゃ〜。なんてかわいいお部屋たちなんでしょう。 パリよりも更に色遣いがキュートで 木材がよく使われていて、オランダってチューリップや風車のイメージしか持っていなかったワタシって 日本人は富士、芸者と同じ感覚だったかも〜 ゜・゜(A´・ω・`;)アセアセ オランダの人のセンスってすごくいいのね〜。 カラフルなおうちも元気が出ていいってことがわかりました〜(・∀・)b |
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雑貨屋レシピ |
京都・北白川の雑貨屋『トリコプリュス』がどんなふうにできたのか、旅のお話やたくさんの雑貨のエッセンスと一緒にお届けします。 後半の商品の説明や旅で出会ったかわいい雑貨は 面白かったのですが、前半部分はあまり面白くなく・・・ でも、写真に出てくる雑貨を見るだけで楽しくもあるし、ディスプレーの参考にもなります。 北欧に旅してみたくなりました〜。(*^-^*) |